Monday, February 28, 2011

久しく

お久しぶりです


あたし



タイからとっっっくに帰ってきてます!1月10日に帰ってきてます!また行方不明説が出てますが!根付いてます日本に!
月日が経つのは早いですねー


タイはやっぱり最高だ!!

今写真がないので後日載せます


タイは今回で3回目

なのになお興味が沸いて魅力が止まらないってのは






どないしたら
ええねーーーーーーーーーーーーーーーーーーん



今回は5人旅でね!

カウントダウン1日前にバンコク到着しドタバタで新年を向かえ、踊り明かしたその場の空気で今年は良い年になる予感を早くもビンビンに感じ
性懲りもなく根拠のないポジティブシンキングは今年も変わらないことが確証され

初詣をすることもなくこたつでみかんを囲むこともなく向かった先は

ヒッピーが流れ着く島Koh Phangan


サムイ島からタイの壁絵に出てきそうな魚の精の祖先であろう顔の男の子に運ばれること30分
島に足を踏み入れた瞬間に分かる島の静けさと明るさと優しさ
と切ーなーさとちーかーらづーよーさーとー


うちらの滞在地は1番賑やかなHatrinとは逆側のTon Nai Phan


友人たちは洗練されたタイのサービス精神を全面に受けられる一流ホテルに泊まり、うちらは同じビーチ沿いにある2軒隣のジャングル山の上に建つ小さなサザエさんの家のようなバンガロー


ぺたぺたサンダルを鳴らしながら海を横目にフロントを通過して

熱帯雨林の植物の中を山に向かっててくてく登る

地元の放っておかれた空き地みたいな雑草生い茂る道を下ればもううちらの部屋の横道で

部屋のドアを開ければそこはもう夢にまで見たジャングル

右を見れば国立公園並の巨大な岩

岩を駆け上って見渡すと海と山が一望できてまさに気分はジャングル大帝

夜になればカエル・虫・フクロウ・蛇たちが 君たちそんなに鳴いてて明日の喉のメンテナンスは間に合うの?ってインタビューしたくなるほどの大大大大合唱で

富山でカエルの音を聴きながら育ったあたしはその音色と扇風機の音が気持ち良すぎて気持ち良すぎて思わずそのままベッドでうとうと...




するわけがなく。



寝るなんてそんな勿体無いことしたらご先祖様に怒られるわ


初日から最後まで遊び倒しました



私この島、無限に遊べます



Ton Nai Phanにも小さな街があって気付けばもうみんな顔見知りで、服やアクセの掘り出し物もたんまりあるしマッサージは最高だしタオ島にツアーに行けば最高のダイビングスポットがあるし、そーいやタオ島こそ全世界の流れ続ける若者が集まる場所だなって思いました

友達はタイ料理レッスンも受けてたしマリンスポーツはまあ全般、ヨガのレッスンなんかも受けられる


まあ何と言っても何が良かったって


パーティーが




ジャングルエクスペリエンスとブラックムーンパーティーが
  

もう



もうっっっっ



パンガン島ってのはフルムーンパーティーで有名な島でね今回フルムーンもハーフムーンもかぶってなかったうちらだから何かパーティーはないかと情報収集してたら、バーのおっちゃんがジャングルエクスペリエンスってパーティーにトラックで連れてってくれて


荷台に乗ってドッカンドカン揺れながら空に満点の星を浮かべて向かった先は


エントランスをタイマフィア(いや、分からんが絶対そうだと思う)が固めた欧米人が作ったパーティー




最高です




ホテルで寝てて参加できなかった友人2人を何としても連れて行きたくて、バンコク戻りを2日遅らせてブラックムーンも行きました



本っっっっ当によかった!


この島に着いた瞬間に箱乗りしたーいとか叫んでたけど、気付けば毎日箱乗りどころかジュラシックパーク乗りしてました

海と山と星+ジャングルでここまで開放的にパーティーやってる場所って他にどこがあるの?あったら教えてください。お礼はします。



地元の人も、どこかからこの島まで来てる人も本当に良かった



まあそんなこんなで泣く泣くパンガン島からバンコクに戻り



泣く泣くとか言った割にバンコクもやはりフルスロットルで楽しみ

今回タイ3回目にして人生初のファックショーを観た!



わたしGALAPAGOS(22)ファックショーをなめてました完全に


シルクドソレイユ・ストリップ・宝塚・2丁目どれにも属さず全てを超えるあの完成度の高さ


世界最高峰のファックショー劇場『Jupiter』

感銘しました。



深くは語りませんが、出た瞬間に思わず漏れた感想は

「あー デカかった。」




詳細は後日記事にします



タイの魅力って何なんだろう?


年齢のせいもあるかもしれないけどタイは知れば知るほど奥が深い

そんでもって本当に居心地良くて(たまにすんごい悪いらしいけどあたしはあんまり気にならない)

親切で明るくてどこか不思議で間が抜けてお茶目で人情溢れる愛おしさ





今こうやって書いてるだけでも書いてるのが嫌になるくらいタイに戻りたくなる





そんなこんなで報告が遅れてしまったのはタイに戻りたい病が発症してしまうせいと、帰国後直後に沖縄に旅立ってしまったせい




その話はまた書きます!!


気付けばタイに住民票移ってそうな気がしますカップンカー