Tuesday, May 15, 2012

命短し恋せよ少女

何か、このブログは何も気にせず書き綴るページにしたいよおっさんは。


完全に自分本位な日記なので見た人はこっぱずかしいかもしれないけどあしからず!

何かさ、一時期「悲しいことがあって日記を書いてなかった」とか言ってた時期があったんだけど

更に悲しいことがあった。悲しいって言葉じゃ足りないんだけど、それ以外の表現が今は見つからない。強く受け止めなきゃいけないんだけど。でもやっぱ悲しい。

なんつーか

あたしからしたら天使みたいだった人が立て続けに2人急死して


あたしの言う天使みたいな人ってのは、心の美しさを求めてる人たちでその美しさが現れてる人なんだけど


その2人はまぎれもなくヒーローと天使みたいな人で


何で世の中は、こんなに心の美しい人たちが早く死んで俗なあたしたちがはびこってるんだろう。

って思うと世知辛すぎてやるせなくて正直社長には申し訳ないけど今日一日仕事は最低限しかしなかった。


未熟な人はこの世で修業するとか聞いたことがあるようなないような。


え?じゃああの人たちは心が澄んでたが故に早く亡くなったの?そりゃちょっと偏りすぎでないかい神様よう。

頭がボーっとして体もふらふら

体がふらふらしたと思ったら気づいたら一瞬眠りに落ちてて彼らの夢を見た。


どないなってんねんこの世の中。


自分が思っていた以上に、彼らに支えられてたことに今更気づく。


カンボジアの友達だった彼は、「キャラじゃない」なんて言いながら起業したい若者を無償で応援するとっても懐が広いビジネスマンアーティストだった。

彼はあたしの人生相談のようなメールにいつもちゃんと真剣に返信してくれてた。

彼が難病を抱えてるとは知りつつも、あたしもすっかり甘えてかなり自己中な内容のメールを送り続けてた。


急死したって聞いて


彼のブログを見てみると


体温が32℃まで落ちてる期間もあたしのメールに返信してくれていた。









もう、こんなに心が美しい人たちがこれだけ早くこの世からいなくなってしまうってことは、残された人たちにそれだけのインパクトを与えてこの世を去ったって思うしかないよね。


この世からいなくなってもなお彼らが残したインパクトは生きてる人たちにずっと影響を与え続けるんだね。









てかそう思わないとやってけねーーーーーーーーーーーーーーーーー




やっぱり悲しすぎる。もっと聴きたかったし話したかったし知りたかったし仲良くなりたかったし会わせたかった人だって色んなことシェアしたかったことだって山ほどあった。



アリゾナの友達のときは、もっと話せたはずなのに話さなかったことをすっごく後悔した。

カンボジアの友達は、もっと聴けたはずなのに聴かなかったことをすっごく後悔してる。



でも残されたあたしが後悔してても彼らは面白くないだろうから、そのインパクトも含めて彼らから受けたことを大事に大事に大事にしながら生きていこうと思う。


彼からのメールと彼のブログを振り返っていると、今更ながら彼が伝えようとしてくれていたことが手にとるように分かる。
彼が辛いときにでも伝えようとしてくれてたことは、これからもあたしの人生のおーおーきーな一部になる。


人の意志はまた人の中で生きてくんだね。そうかそうか。


2人が残してくれた言葉とか思想を、何度も何度も噛みしめながら生きるぜ。生きるよ。





良い週末を!、
「命短し恋せよ乙女」(できれば額にでも彫り込んでおいてほしい言葉)
今、動けないオレの分まで、腰が抜けるまで遊び倒してくれ・笑


このときはこの言葉がこんなに強い意味を持つなんて気づきもしなかった。アホだなああたし。ほんとうに。



I miss you two a lot ア ロットー - -

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