Wednesday, July 6, 2011

哺乳類ヒト科

のりさんがかなり面白い本を持ってた!

人間図鑑とかそんな名前の、図書館に置いてあるようなかなり大判な本


ヒト科の特徴の欄に、かなり大きく発達した脳を持つって書いてあった


この地球上には70億を超える人間が生息しててさ

1人として同じ顔はいなくて、1人としてまったく同じ考え方をするヒトはいない。


すげーよなー


これだけ発達してしまった大都市東京が多くの問題を抱えるように

これだけ発達してしまった人間の脳みそもかなり面倒くさい難点を抱えてしまったんだろう

呼吸するのと同じように思考を続けてしまうヒトは

自分が考えたくないことまで考え続けてしまう。

そんな大層な脳みそなんてなければ、そんなことすら考えなくて済むのに。

いや、これだけ楽しい人生送らせてもらってるから脳みそにはものすごく感謝してるんだけど!

23年間この地球でヒトとして生活してきて最近ようやく解ったことは、


世の中には色んなヒトがいるってことだ。

こんな初歩的なことを気付くのに時間がかかりすぎたかもしれないが。


あったりまえのことだけど、70億人いたら70億通りのヒトがいる。

動物園に入れたら、ヒトっていうカテゴリーの1つの檻に何人も入れるんじゃなくて

山田太郎コーナー

とか

木村拓也コーナー

とか

バラク・オバマコーナー

とか単体で個室に分けられるはず。


生きていたら色んな種類のヒトに会うだろうし、中にはなかなかいない、珍しいヒトに会うこともある。


世の中にいる色んな種類のヒトを知ることは大切だ。

ヒトを疑うことなんてしない私だったけど


世の中には、自分のエゴのためだけに行動するヒトが沢山存在してるということが最近ようやく解った。


「疑う」んじゃなくて、そのヒトはどういうヒトなのかちゃんと「見極める」こと。


がどんなに大切なことか、GALAPAGOS23才ひしひしと感じております。



地球には色んなヒトがいるなぁなんて感心してるあたしを、ヒトはいらいらしながら見てるんだろな。


よく分からないことをごちゃごちゃと書いておりますが


要するに


70億通りの人生があんだから、まぁいいじゃないか!という話です!!!

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