横にいた彼は、「最初、泣いてんのかと思ったら爆笑してて気持ち悪かった。」の一言。
何で爆笑してたんだろか!!
うっすら覚えてるのは、のりさんと変な動きをしながらジャングルみたいな緑だらけになった横浜の行ったこともないfireってゆークラブの前を大疾走してたらへんだろうか!
まぁ泣いてるよりは愉快だからいっか!ちなみにお母さん曰く、あたしは産まれたときも泣く前に笑ったらしい!
夢の話ついでにこの前見た夢のお話
知らないオフィスの中にしれっといるあたし。周りの会話の様子を聞くと、どうやらappleにヘッドハンティングされたらしい。
若手でヘッドハンティングされたと聞き、みんなが挨拶がてらにあたしに名刺を渡す。
あたしも名刺を渡すが、あたしの名刺は何の変哲もないサプリメント会社で、こいつ何でここにいるんだ顔を一斉に浴びる。
ついてきなさい。
張りのある女の声。あたしの女上司らしい。いかにもな逆三角めがねに金髪の夜会巻きにぴたぴたのスーツを着た彼女は、オリンピック選手ばりの身のこなしでオフィス内をローラーブレードで風を巻き起こしながら大疾走。
何故かあたしもローラーブレードを履いていたので負けないスピードで大疾走。しかし華麗に曲がり角を直角に曲がった上司を抜いて壁に激突。
ローラーブレードでエロキレ者上司と廊下を走る。着いた先は、1つの教室。
「あなたの最初の仕事は、ここで資料を配ることよ」
と教室に投げ込まれ、何だかよく分からないまま笑顔を浮かべて中学校の教室のような机と椅子に座った年齢性別ばらばらの人たちに資料を配る。
中盤で、頭が大きいコブとりじいさんのようなじいさんがこっそり目から光線を出してあたしを足先から頭の先までキュピーンとレーザーを当てる。
「しっ。これは極秘身体検査じゃ。ふむふむ、アゴにペンにきび。なかなかいいのう。」
と、身体の特徴であたしの癖や性格を診断する頭でっかちこぶとりじいさん。
「そうか。これは極秘なのか。」と変に納得し、周りに気づかれないようにまた資料を配り始めるあたし
足元に落ちている紙きれを拾うとそこには
△▽△▽魔法使いの女と男を見分けるコツ☆△▽△▽
女魔法使いは、恋に落ちやすい☆
男魔法使いは、体毛が濃いめ!
▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△
廊下から、ウインクをして颯爽と駆けていくセクシー上司。
え、あの人魔女だったんだ..。やべ、この仕事もしかして魔女探しか!
とそんな情報でどーやって魔女見つけりゃいいんだ。てかあたしがなりたいよなんて考えつつ辺りを見渡しながらまた前の席へ資料を配りはじめる。
褐色の肌をした小さい女の子がいて、その子に資料を渡すと、
「あ、うーんっと、私多分その資料はいらないと思うの。ほら、知らない?私って○○(ごにょごにょ)の娘だから。」
有名企業の娘らしいその子はぺらぺらとフィリピン語を話しはじめ、あたしも簡単なフィリピン語で返す。
「あなた、フィリピン語が話せるのね!いっしょに遊べそう!」
とはじけんばかりのまぶしい笑顔を見せる。
その瞬間、ほぼ同時にドアをバーンと蹴破る川原先生(中学校のときの鬼数学教師)
「古木(中学校の同級生)が交通事故に遭った。今からみんなでお見舞いに行こう。」
ちょうど黒板の前にいたあたしが、日程を決めるためにカレンダーを描いて数字を書こうとする。
が、数字があやふやでなかなか描けない。
そこで、1番仲良かった天池が「ぎゃははは!あいつ日程描けてねー!!」と言い
あたしが
チョークを握りしめながら
「うるせい!!!人には人の得意分野があんだろうがこんちくしょう!!」
と少年漫画ばりの顔で叫んで、目が覚める。
うーん、ファンタジーと現実と理想とコンプレックスの塊だね!くだらない夢の話に付き合ってくれてありがとうございます!
そういえば、アリゾナの旅話がまだ途中ですが、日曜から1週間ヴェトナムとカンボジアに行ってきます!半分仕事、半分研修!
ヴェトナムはボられた思い出しかないよ!ボられるものもないくらいほそぼそと行こうと思います!
最近パッケージとかロゴのデザインを少ししてるんだけど、誰もが1つ1つのことをそれぞれデザインしてる。って何かの雑誌に書いてあった
今日着る服
作った料理
選んだ食べ物
選んだ言動
それを発する自分
それを着る自分
それを食べる自分
選ぶ仕事
遊ぶ場所
そんな風に言われたら、自分ってゆー固体を使ってもっとこうしたいああしたいっていろいろ出てきちゃうね!
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